青森県東方沖地震の被害状況について(令和8年1月2日時点)

令和7年12月8日深夜に発生した青森県東方沖を震源とする地震により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。私も、年明けとなって、ようやく八戸市入りして、現場の確認等をさせて頂きましたので、報告いたします。

【被害の概要について】
青森県東方沖地震では、八戸市で最大震度6強を観測し、被害が発生しました。12月15日時点での内閣府の発表によると、この地震で死者・行方不明者は発生せず。北海道と青森県、岩手県の3県を合わせた住家の被害状況は、全壊が1棟、一部破損47棟。住宅火災1件、停電等は発生しましたが、解消済みとのことです。

【個別の被害状況】

・安達知人などプライベートの範囲複数件の個人ヒアリング結果
1件墓の一部が倒れたとのことだが、それ以外で具体的被害は無かった。

・JR八戸線の運休
JR八戸線の高架線が損傷し、JR八戸線の全線にあたる八戸駅(青森県八戸市)―久慈駅(岩手県久慈市)間(64・9キロ)で運休が発生し、高校生の通学などに影響を及ぼしました。12月30日に全線が復旧しました。(令和8年12月30日・RAB青森放送)令和8年1月2日現在、工事の作業跡が現場に残っています。

・NTT青森八戸ビルの柱
高さ約70メートルのNTT青森八戸ビルの鉄塔の柱が破断したり、接続部からボルトが外れたりしているのが見つかりました。同市は倒壊の恐れがあるとして周辺住民に避難指示を出し、付近の国道45号も通行止めになりましたが、NTT東日本株式会社と第三者機関の調査の結果、倒壊の恐れなしということで、いずれも23日に解除されましたた。NTT東日本は、26日に鉄塔の修復工事が完了したと発表しました。

・中心街
さくら野百貨店八戸店などの一部店舗の営業活動に影響が出ています。1月2日現在、当該店舗は一部フロアを制限して営業していました。また、飲食店街である「みろく横丁」では南門が破損されたため、撤去されました。(令和8年12月18日・RAB青森放送)一見すると街中は何事もなかったように平静さは取り戻していますが、ところどころに地震の爪痕が垣間見えます。

 

・八戸港
コンテナターミナルに路面亀裂ができ、3分の1が使用できなくなりました。(令和7年12月14日・読売新聞オンライン)。このうち、12月20日に八太郎1号埠頭の応急復旧が完了したとの発表がありました。(令和7年12月23日・Web東奥)

・八戸東高校
校舎の基礎部分が破損しました。書道部は普段活動していた柔剣道場を使うことができず、市内にある別の施設で練習しているなど、活動に影響を残しています。(令和8年1月2日・青森テレビ)

【令和7年青森県東方沖地震義援金受付窓口について】
八戸市のホームページが取りまとめた情報によりますと、令和7年青森県東方沖地震を震源とする地震により被災された方々を支援するため、下記の窓口で災害義援金を受付しています。
受付期間:令和7年12月24日(水)から、令和8年1月30日(金)まで
青森県
日本赤十字社
共同募金会

引き続き、私の方でも、状況を追いかけつつ、必要な動きをしていきたく思います。

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