税務署など公共機関を騙る不審メールにご注意を!

9月以降、国税庁・金融庁・税務署をかたる不審なメールやSMS(ショートメッセージ)が多発しております。

メールやSMSにより国税納付の請求や差押え、本人確認の案内をすることはございません。
不審なメール等に記載されたリンクにアクセスするとコンピュータウイルスに感染したり、個人情報を盗まれたりする可能性があります。アクセスしたり、支払いに応じたりしないようにご注意ください。

メール文面上では一見正規のURLに見えることもありますが、実際に誘導されるURLが異なっております。また、確認のためにアクセスしないでください。仮に個人情報の入力やウイルス感染が無くとも、攻撃者がアクセス分析を行うことで、「受信者がアクセスした、つまり受信者は不審メールに反応するようなユーザである」と認識し、不審メールの受信量が増える可能性もあります。

被害の相談につきましては、最寄りの警察署、警察安全相談室(#9110)まで。
なお、アクセスし、感染はしていないものの、不審メールの受信数が増えてしまった場合は、t特段何もせず放置するのが最適だとされています。

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