衆院選2026に向けての暗号文

衆議院の解散総選挙が、1/9(金)最初の報道、1/10(土)総務省から基礎自治体へ通達、1/19(月)首相からの発表、1/23(金)解散、1/27(火)公示日、2/8(日)投開票となりました。1週間前にして、様々なルートから情報をかき集めてみたはものの、言えること言えないことが交錯していて、私のいる東京12区もざわざわしているのが感じられます。基本的に何一つ意思決定する権限などない末端の私ですが、あくまでも自分の気持ちの整理のために、暗号めいたものでも書いてみようと思います。なお、ここから先書くくことは、東京12区のことかもしれないし、そうでないかもしれない、維新のことかもしれないし、他党のことかもしれない。割と今回の衆議院選挙について幅広く思ったことです。

【1】率直にこの選挙に対して思うこと
正直なところ、私は解散総選挙は、通常国会が終わる初夏ぐらいからだろうと予測していました。通常国会の召集も1月下旬と遅いし、年度内予算成立を考えるならば1月はもうあり得ないとすら思ってました。1/9(金)の深夜に読売の最初の報道を聞いたとき、誤報だろうとスルーしたほどです。しかし翌日、読売以外の後追い記事が掲載され、総務省通達の話が聞こえ、自民党議員の焦った雰囲気を見て、ようやく現実なのだと実感しました。展開が早すぎる。
さて、選挙の大義ですが、「昨年10月に発足した自民党と日本維新の会による連立政権の重要政策について信を問う。」とのことです。改革の会が自民会派入りしなければ、過半数に満たないというのは与党からすればやりづらいところではあり、特に維新の比例議席を持ち逃げされている状況について思うところがあったので、個人的には、タイミングとしては不意を突かれて憤慨はしていますが、大義としては寧ろ大事なことだろうとは思います。

【2】解散報道後に出馬しないのが確定した候補予定者に想うこと
この時期に「党から候補予定者(支部長など)から外された人」に対しては、それぞれの党の判断は妥当なのかなと思います。活動するたびにSNSで告知・報告をする必要はないですけど、外された人は、少なくともSNS上では「ニュースには反応はしているけど地元活動の形跡がみられない」とか、「活動エリアじゃない地域から頻繁に投稿している」とか、色々な噂や地域を数十分歩いて見渡してみるなど総合的に判断するに明らかに活動量が足りていないです。大抵の党の衆議院選挙の候補予定者は、いつあるか分からない衆議院選挙に備えて日頃活動し、その際に党から何らかの支援が入っているケースが多いので、党員からお預かりした大切な党費を活動していない候補予定者にばら撒くのは、その党費を払った人からみれば、穏やかな気分ではないと推察されます。

【3】急ピッチで候補者を擁立しているところについて思うこと
急な解散風で、急に候補者を擁立している光景が見られます。すべての政党がそうという訳ではないですが、一部については、やはり選考が雑すぎではないかと思ってしまうのですよね。狭い業界なので、あの人はどんな人なのかと噂は立つもの。あの人、昔、別の党の政治塾に行っていたよとか、その人、某会合ではじけすぎて周囲が引いていたよとか。そこの政党は、今回は議席を伸ばすと思いますが、次回は内紛等で大変なことになるだろうなと思います。なお、今回の19日夜時点の維新の候補予定者は、個人的に全てを確認した訳ではありませんが、一定期間党と付き合いがある人が中心かと見受けられますので、少なくとも、全く持って素性の分からない人を擁立したという感じではないのが何より嬉しいです。

【4】そもそも勝てるのかということ
率直に言って、維新は勝てるのかといえば、党がどう分析しているのかは分かりませんが、個人的には「2024年の衆議院選で獲得した議席分はそのまま巻き返す、つまり現有議席よりは微増するのではないか」と思います。そして、東京12区はどうなんだということですが、未だ公式発表では維新と自民の2つの政党しか公認を表明していません。というか、どちらも衆議院議員です。さらにSNS上で漏れ出ている範囲でだと2つの政党から個人の名前が確認できます。他にも出るだろうと予測できるところはありますが、構図と候補者のポテンシャルなどを総合的に考えると、中々カオスティックな情勢になると思われます。

【5】最後に皆様へ
政治的事情・民主主義の宿命とはいえ、役所や明るい選挙推進委員などの選挙関係者、中立的立場から政治参加を促す団体関係者、印刷業者を利用する皆様、学校の地域開放などを利用している方々、ご通行中の方々など様々な方にご迷惑をおかけして申し訳ありません。

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