安達は何故当選できたのか?

安達です。朝の挨拶活動は相変わらず続けています。また、地域の皆様や支援者への皆様へのあいさつ回りも始めていますが、まだまだ全然できておりません。さて、挨拶活動中に「君に入れたよ」と言ってくださった人がいるのですが、そういったお声を参考に、いったいどんな人が私に投票して下さったのか、考えてみることにしました。

あくまでも傾向であり例外も多数あるかと思いますが、私に投票を頂いた方々は、主に2つあったと考えられます。
・コアな維新支持層
・日々の活動において接点をもった方

前者につきましてですが、「上位当選者の2人については、多分大丈夫だろうと思った。であれば下位当選になるだろう残りの2人のどちらかに入れることを考えた」という話を選挙の事後に結構聞きました。(流石に他の維新候補者との関係を考えて、選挙期間中、自分からはそのようなニュアンスでは投票依頼しませんでしたけど)いわゆる「戦略的投票」というものです。中選挙区、大選挙区制の選挙にあたりましては、1人の人に票が集中するよりも、うまく分散させて、なるべく多くの議席を獲得する「票割」をすべきという考え方があります。維新の支持層は組織だって行動している訳ではないので、票割は難しい課題であることが、今回の選挙で明らかになりました。それでも一部の方々が意識してくださったおかげで、僅差の当選に繋がったと思われます。もちろん、維新旋風があったから、このような戦略的投票を配慮して下さる方が出た訳で、余力がなかったならば「受かりそうな人を確実に受からそう」ということになっていたかもしれません。いずれにせよ結果的に党勢に助けられたと言えます。

後者につきましては、屋外活動やSNSで私を知っていただいた方が票を入れてくださったのだと思います。私は、イケメンでもなければ話術巧みな方でもありません。どちらかといえば不器用でシャイなため、瞬間的に人を魅了する能力は低いと自己分析しております。そのため、一期一会で支持を得るというよりも、屋外活動やSNSで継続的に地域の皆様の目につくようにする以外やり方はありませんでした。また、さくらトラムも含め北区全駅で活動したため、北区全域で広く少しずつ、支持を得られたのかなと考えます。屋外活動量は間違いなくさいとう尚哉さんとツートップを張れるでしょう。
今後も朝活やSNSも継続していこうと思っておりますので、何か地域でのお困りごとがありましたら、接した際にでもお知らせください。

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