阿部司と北区維新はまともにしっかりやってきた

今年の10月27日は衆議院選挙の投票日です。是非、東京12区(北区、板橋区北部)の小選挙区は阿部司、比例は日本維新の会に投票を賜りたく思います。

報道上では、日本維新の会は逆風とか言われているのですが、肌感覚で言いますと、北区においては逆風と感じたことはないのです。確かに、今年の夏の都議補選においては、4位と最下位ではありました。しかし、組織のバックアップのない維新が、全く知名度のない候補者を選挙数週間前に急に擁立して、組織のある政党と良い勝負ができたことは、逆風という状況とは違う感じがします。(もちろん、擁立したからには、期待して下さった有権者に報いるように、勝てるように全力を出しました)

逆風とは感じないということについてなのですが、選挙活動における周囲の皆様の反応がメチャ良いのです。まず、ビラのはけ具合がものすごく良いです。とある場所でビラを配った際、ここでこんなに貰っていただけるのかと驚きました。また、「頑張れー!」と遠くから大声で叫ぶ声とかもありました。10年以上、つまるところ議員になる前から、北区で選挙活動・政治活動してきましたけど、少なくとも3年前の衆議院選よりもはるかに維新に対する期待を感じるのです。

政治活動というと、佐藤こと区議は子育てと妊娠で街頭活動はやりたくてもできないですが、阿部司候補(前衆議院議員)、さいとう尚哉区議、そして私・区議の安達しんじは、特段選挙がなくても、頻繁に朝は駅前に立ってきました。私の場合、議会日程や体調で休むことはありますが、概ね平日3,4日ぐらいは区内のどこかの駅前で街頭活動をしています。演説やレポートの配布によって、日ごろの活動について報告したり、またはその場で区民相談を受けたりすることが目的です。選挙前に慌てて駅前に立つ人とは、区民に接する量が違います。

また、議員のあるべき姿は、しっかりとした議会活動をすること。阿部司におきましては、3年間で約50回、議会に登壇しました。この数は国会議員の中でもトップクラスということで、数百名の国会議員のうち9名しか対象にならない「三ツ星国会議員」として表彰されたほどです。区政におきましても、会派日本維新の会北区議員団三人併せて、18回もの一般質問をしてきました。この数、全会派の中で、トップの数です。

【R5年5月~R6年10月の北区議会における一般質問の回数】
日本維新の会 3人:18回
日本共産党 7人(途中から6名):17回
自由民主党 11人(途中から10名):13回
国民民主党 1人:2回

※一人当たり当該期間で上限6回
※自民党系会派が割れている関係上、分かりやすくするために所属党でまとめた
※他にも会派はあるが、東京12区で候補を擁立していないため割愛

一般質問はすれば良いという話ではないですし、質も当然求められます。区内の課題をみつけて、調査分析をし、提言を携えながら役所職員と事前に激しく議論をして生まれるのが一般質問です。質問をつくるのはかなりのエネルギーが必要です。自分で言うのもどうかとは思いますが、日本維新の会は北区発展の為、他党と比較しても滅茶苦茶努力していると自負しております。また、正直なところ、関東圏の維新の中でもずば抜けてまともに活動をしているとも思っています。国と北区の発展のため、阿部司を含め、これからも北区維新をしっかりと活動させてください。区政と国政の連携を続けさせてください。阿部司に票を託して頂きますようお願いいたします!

・・・国会、区議会と扱う内容や質問形式に違いはあるとはいえ、国会質問3年間で50回登壇って、どれだけ凄いんだ。

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